サヨリパターンでシーバスは難しい!?釣果を独占する攻略法とおすすめルアー10セレクト

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シーバスのサヨリパターン攻略
シーバスアングラーはベテランほど言う「サヨリパターンには手を出すな!」

存在するパターンのなかでも1,2を争う難しさだというのはテスターさんやプロアングラーも多いのは周知の事実。

そんな難攻不落のサヨリを追いかけ食う個体の条件とは!?

サヨリパターンで確実にシーバスを食わせる方法をまとめました。

サヨリパターンとは

15cm~30cmくらいのサヨリが大量に群れを成して泳いでくる時期に、それらを待ち構えているシーバスを狙うパターンです。

時期

早い地域では9月後半くらいからエンピツサイズとよばれるサヨリがみられる。

(おおよそ10月)から長いところでは4月いっぱいくらいまでがサヨリの時期になります。

水面付近にうじゃうじゃ湧いてくる、シーバス狙いのパターンが成立しやすい時期は10月~11月中ごろまでです。この時期は大型が狙えます。

強い寒気が北から吹きはじめて水面が荒れはじめる11月中旬~12月初旬になるとサヨリパターン終了です。

サヨリの特性と注意点

サヨリパターンが難しいといわれる所以に、サヨリがボイルしているからといってむやみにルアーを投げてもまったく食ってこないことにある。

それもそのはず、ほかのベイトとは行動パターンが異なるため同じ攻め方では釣れないのである。
 

レンジ

サヨリは群れを成しているが実は群れのレンジはほぼ一定

横に広がって散らばっているだけで、表層付近に見えるサヨリの群れの下にはほぼいないと思ったほうがいい。

だからイナッコの群れのように群れの下にルアーを通しただけでは釣れないのである。上下に泳ぎ回ることがない。

こといつもは表層にいるサヨリも、風の強い日など水面が波を打っているときはレンジが下がることも覚えておくように。

ポイント

サヨリパターン攻略ポイント選び
あまりに難しいことだけの理由付けを説明してしまったが、だからこそほかのベイトパターンとは違う攻略法がおのずと見えてくる。上記のサヨリの特性を考えポイントさえしっかり選べば釣れるパターンであることは確かなのだ。そこで重要になってくる釣れるポイント選び。

サヨリが湧くのは海に面した港湾部だけを想像するが、街中の中流域の河川まで上がってくる淡水にもサヨリはいる。

ただサヨリが見つけられても、シーバスのボイルが起こっていないと釣れない。そりゃそうだボイルが起こっていても難しいといわれるパターンだからだ。

サヨリのボイルが起きやすいポイントとなる

漁港やサーフ絡みの堤防、外洋に面した河口が狙い目だ。

サヨリは大きく移動しない

サヨリのボイルを一度見つけたら、その一帯からしばらくは離れない。

サヨリは泳ぎは早いが大きく移動しない。ボイルがあったらその一定の場所を何度も往復するように近辺を回りながらボイルを繰り返す。

最初に見つけたポイントで粘ってみるといい。

釣りやすいポイントの条件

ただし、それでもビギナーにはけっこう難しい!!
そこで釣れやすいポイントというのが存在するので下記でご紹介する。

釣り易いポイント選びのキーワードはシーバスが追い込みやすい場所=サヨリが追い込まれる物理的要素。

シャローポイント
サヨリと聞くと海に面した河口とか港湾部を想像するが、足下直下まで水深がある堤防などではいくらシーバスが追い込んできても逃げ場が多く捕食しづらい。水深が浅い場所、足元まで波打ち際だったりするサーフがイメージしやすい。

水中のストラクチャー

沈み根や港湾部のテトラなどシーバスが追い込んだ時にサヨリが逃げ場を失い封じ込められてしまうものが近くにあると、そこが捕食ポイントなる。だいたいボイルが起こり捕食している場所とというのはこういったポイントが多いことがわかってくる。

シーバスが好むサヨリの食わせサイズ

サヨリパターン攻略のルアーサイズ
サヨリを見ていると30cmほどの大きいものも存在するがそんな長いルアーでなくても十分にランカーサイズが食ってくる。

15センチ~20cmくらいのルアーがちょうどよい。

シーン別釣り方・攻略法

サヨリのボイルを見つけたなら、あとは釣り方をマスターしておこう。

サヨリのボイルが起こっている

まずは、群れの幅いっぱいに周りから打ってみる。下から追ってくるのは間違いないがいきなり下のレンジを狙って場をあらしてしまうのを早める前に横に広がるサヨリを意識して周りから攻めてみる。

サヨリのボイルが起こっているが食ってこない

こんな状況の時は、まずはルアーに気付かせることが最大の課題となる。

群れの下にルアーを送り、一瞬ストップさせてトゥイッチしてルアーの存在をアピールする。
それでも食ってこなければそこからまた荒っぽく巻いてきて群れから離れきる前に下でストップ、そこでチョンチョンと2,3度トゥイッチをいれてやると食ってくる。

また、サヨリが泳ぎでいる頭の向きと同じ方向にルアーが向いていないと食わせにくい。シーバスの後方からルアーが泳いでくるイメージだ。

サヨリはいるがボイルがない

風が当たり波立っている水面の場合レンジが下がっている。水面まで群れが出きっていない状況下では中々判断が難しい。
派手な動きはしないルアーをサーチベイトとして投げてみてダメならポイントは移動。

おすすめルアー

ルアーのサイズは10cm~20cmくらいがちょうどよい食わせのサイズ。

アクションは控えめあまりブリブリ泳ぐルアーは適していない。

シルエットは細身。バチ抜けルアーでも代用が効く。このシルエットとサイズが偏食パターンと呼ばれるサヨリパターンには非常に大事な要素となる。

メガバス カッター 115



あの湾奥のカリスマこと村岡氏とともにシーバスのサヨリパターン攻略のために開発されたスーパーシャローベイト。

カッター特有のV字ヘッドはスローリトリーブで水面後方に鋭角な引き波を発生。お腹を空かせたシーバスを水面まで引き寄せます。

湾奥や流れの穏やかな河川向き

アイマ カーム 110



河川のバチ抜け用のルアーだが、夏の終わりから初秋の「エンピツサヨリ」にも効果を発揮

アピールして食わすのではなく、存在を知らしめるためのローアピールのため最初に投入するサーチベイトとして広範囲を探るのに適している。

デュオ タイドミノー スリム120



シーバス用スリムミノーのパイオニア。
風があり水面が波立っているシーンの少しレンジを下げたいときや流れの速いエリアで有効。

よく飛び浮き上がりすぎないのでサーフでのサヨリパターンにおすすめ。

コモモ SF-130 スリム



サヨリパターンで狙えるシーバスはルアーのシルエットやサイズに非常にセレクティブである。

そんなときは細身でナチュラルなアクションのこういったルアーがかなり理にかなっている。

ゆったり泳ぐサヨリにピッタリ

ソルテックス パラガス 160

超マイナー系ルアーではあるが、知る人ぞ知るサヨリパターン攻略の一軍ルアーだ。

ただあまり出回っていない…。

シマノ エクスセンス トライデント 115S



あともう少し飛ばせればあのボイルに届くのに…。
そんな時はこの細身のシルエットのシンペンであるトライデント!

シルエットと派手すぎないロールアクションも◎

シャローにサヨリを追い込んで捕食するシーバス攻略で激浅レンジをくまなく探るには飛距離は大きなアドバンテージになる。

コモモ 130 スリム トマホーク



コモモSFよりも若干下のレンジでロール主体の控えめのアクションでスレたシーバスにも口を使わせるために使えるルアー

ハイプレッシャー時にはうってつけ。

ジャクソン にょろにょろ 125mm

正真正銘誰もが認める元祖バチ抜けルアーではあるが、サヨリなどの偏食パターンにも効果絶大。

ハイプレッシャーな真冬のシーバスにもなぜかこの細身でローアピールが効くのである。

アイマ アルデンテ 95S



サヨリパターン攻略には若干サイズが小さいバチパターン攻略用ルアー。

といってもやはり釣れるルアーというものはある程度違うベイトパターンでも使えるのは間違いない。
ゆるやかにタラタラ巻いてくると真価を発揮してくれる。

引き波を立てながら緩やかなロールアクションで水面を意識したシーバスに猛烈アピール。水面を見ているシーバスはデカいのが多い。

ジャクソン アーティスト 130



スリムなシルエットのルアーは総じてロール主体のアクションだけのものが多いが、このルアーはウォブリングアクションもする。

サヨリパターンには少し動きが派手だと感じるかもしれないが、この細身で飛距離も稼げてハイアピールのルアーはこれ以外見当たらない。

スレている場所では不向きだが、よっしゃイケるみたいな(笑)ここぞの大一番で使ってほしい。







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