モアザンEX(エキスパート) AGS の気になるスペック

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ダイワ(Daiwa) シーバスロッド スピニング モアザン エキスパート AGS 87LML 釣り竿

シーバス主体のアングラーから絶大な人気を誇るダイワ(現グローブライド)のロッドで群を抜いて突出しているモアザンAGSシリーズに新たに兄弟が加わった。




2017年新作シーバスロッド「モアザン エキスパート AGS」

シーバスロッド|モアザン・エキスパート
AGSのついた上位機種では定価も5万円~7万円台と、若年層に指示の多いシーバスロッドのラテオやラブラックスなどとはまた位置付けが異なると思う。
一段ひとクラスも、いや2クラスも上の存在であるに違いない。

その上級クラスのなかでもこれまで人気を二分していたモアザンAGSとモアザンのブランジーノAGSがあった。

モアザンAGSはどちらかというと「軽量」、「感度重視」、どちらかというと「コンパクト」にまとめられたそれこそシーバスロッドといえばどうしてもパワーを持たせるために重たくなりがちだったものを、このモアザンAGSの出現で軽くても丈夫で感度に優れたものとなっていて発売当初はシーバスロッドの世界において革命的だった。(軽すぎて釣ってる感じがないと懸念されていたほど)

対するブランジーノはプロ使用(値段も)のシーバスロッドといっても過言ではないくらいのシーバスのランカーハンターのために作られた、余裕のあるパワーを持ったシーバスアングラーなら誰もが一度は憧れる夢のようなロッドであった。

が、今回登場したモアザン エキスパートAGSは、その間を埋めるような使用!?って見方はあってるのか検証してみたい。

第三のフラッグシップモデル!?

モアザンAGSシリーズとしては3種目。いっぱいありすぎてどれがホントのフラッグシップなのか迷ってしまう!

そこで下に一番使われているであろう主要アイテムをそれぞれ並べ、表にし比較してみた。違いはあるのか?エキスパートAGSとはどんなものなのか探ってみたいと思います。

・3タイプ比較表
品目全長自重ルアーラインPE価格
モアザン AGS85MLM8.5ft118g7-30g0.6-1.5\56,000
86LLX8.6ft114g4-15g0.6-1.2\57,500
90ML9ft107g7-35g0.6-1.2\75,000
93ML9.3ft122g7-35g0.6-1.5\58,500
96ML9.6ft116g7-35g0.6-1.2\78,000
エキスパート AGS87LML8.7ft120g5-30g0.6-1.5\73,000
87ML8.7ft120g7-35g0.6-1.5\68,000
93ML9.3ft121g7-35g0.6-1.5\71,000
98ML/M9.8ft130g7-35g0.6-1.5\74,000
103M10.3ft151g10-50g0.8-2.0\77,000
ブランジーノ AGS87MLM・J8.7ft138g7-35g0.6-1.5\74,000
94ML・J9.4ft148g7-35g0.6-1.5\76,000
97ML/M・J9.7ft137g7-35g0.6-1.5\78,000
97H・J9.7ft195g10-80g1.0-2.5\86,000
99MH・J9.9ft175g10-60g0.8-2.0\81,000

ご覧頂いてここで中間と言っているのはご理解頂けると思う。同じようなレングスで例えば、自重。モアザン エキスパートAGSの自重はシリーズ中、中間に位置しているのがわかる。

先に述べたようにモアザンAGSは“この軽さでこんなに丈夫なブランク性能が作れるんだよ”って軽量さとか感度、操作性など技術力を前面に押し出していたロッドなのに対して、

ブランジーノはより多くのランカー級シーバスだけにターゲットを絞った強靭なバットパワーと操作性を併せ持ったモデルであった。

それに対して出てきたのがこの度発売が開始されたモアザン エキスパート AGS!

さらに進化したダイワ独自の最先端技術を山盛り!

他社がKRガイドとかトルザイリングを採用する中でダイワが独自に開発した軽量、高感度なカーボン製フレームののガイドシステムAGSだが、それもこのエキスパートではさらに進化している。

これまでのモデルではブランジーノでも特有のカーボンフレームの中についてるのか付いてないのかわからないくらいの薄いリングが挟まっていた感じであったが、

ここに新たに薄くて軽くても強いコバルト合金製の「Cリング」と呼ばれるリングが新しく採用されている。糸滑りもよく、強い衝撃を受けても割れないらしくタフな使用らしい。
AGS
出典:© GLOBERIDE
でこのガイドフレーム自体のカーボン素材も見直されたようで、最近やたら他社のロッドの素材でも目にすることの多い東レ(株)のナノアロイ®がプラスされているらしい。

もちろんSVFコンパイルと呼ばれていたカーボン繊維をつなぐレジン量を極限まで減らして弾性を上げるロッドの大事なブランクス部分にもこの新しい技術のカーボン繊維がプラスされています。
う~ん、欲しい!!!!!

使ってみたい!振り抜いたときの感覚とか凄いんだろうな・・・。







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