今こそ考えるべき釣りマナー!増えるより減る一方の釣り禁止場所のなぜ

釣り場のマナーイメージ画像
近年、見る見るうちに減少傾向にある釣りが可能な場所。海だけに関わらず淡水の汽水域のリザーバー(湖やため池)も含まれる。

“釣り禁止”になってしまったそもそもの原因を紐解きながら、これからのアングラーが釣り場を守るために気を付けるべき点を、今回は海釣りスポットの漁港をテーマにまとめてみました。

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釣り禁止じゃなくても黙認されてるだけ!

釣りが禁止されている場所イメージ画像
釣れるポイントとして親しまれている、野池にしてもダムにしても漁港でさえもアングラーは認識を変えたほうがよさそうです。

とくに漁港やダム湖はその構造から魚が集まる場所となっていることもあり、釣りをする人が非常に多い場所でもありますが最近では釣りを禁止しているところも急速に増えました。

ここで注意をしなければならないのはあくまでも釣りができるところはこれを許可しているわけではないと言う点です。要はあくまでも黙認しているだけと言うことであり、
釣り人に対してその場所を開放していると言うことではない
と言う点に充分に注意をすることが必要となるのです。

釣り堀等と異なり、釣りを行っている際の安全管理に関しては釣り人本人の責任となるほか、本来の漁港の目的を妨げるような行為があった場合には即座に禁止となってしまうことも少なくありません。その点を認識しておくことが必要となります。

最近ではそのマナーの悪さからあえて禁止とするところも増えており、その理由は本来の漁港の機能が果たせなくなる問題が生じてしまうことや、様々なトラブルを未然に防ぐためにやむを得ず行われている措置であることを十分に認識することが必要です。

釣り文化振興促進モデル港という港

釣りできる港イメージ画像
※写真はイメージです。

漁港で釣りを行う文化を維持するためには、釣りをする人がその場所を利用するための基本的なマナーを遵守し、トラブルや事故を未然に防ぐための心構えを持つことが重要です。釣りは文化と言う面でも非常に効果的なものであり、様々な交流も生まれる機会が多いことから大切にしたいものですが、そのために危険が伴ったり本来の漁港の業務を妨げるようなものであってはなりません。

そのため国交省は1部の漁港に対して釣り文化振興促進モデル港と位置づけ、観光資源としての釣りを普及させるとともに、そのマナー向上や事故防止のための基本的な環境をモデル的に生み出そうとしています。青森港や山口県の下関港など全国の13カ所がこの釣り文化振興促進モデル港となっており、それぞれの場所で釣りを楽しむことができる環境を作りながら釣り人のマナーや危険防止を浸透させるものとなっているのが特徴です。

ポイ捨てを辞めるだけで釣り場所を守る第一歩

釣りポイ捨てごみ画像
釣り場での自分のごみを持ち帰るだけでも抑止になる。

釣りをする場所がなくなってしまうもう一つの要因にポイ捨てがあります。釣りを行っている際にも様々なゴミを発生させてしまうことが多く、様々な釣道具が入ったポリ袋やタバコの吸い殻などをその場にポイ捨てしてしまう釣り客を1部存在している実態があることから、港の美観を損なう要因となるとともに、場合によっては生態系に影響及ぼす重大なトラブルに発展してしまうこともあることから、そのポイ捨てが要因で釣り場所がなくなってしまうことも多いのです。

釣り人の多くは自由に釣りをすることができると考えていることが多いですが、基本的には漁港ならばあくまでも漁をするために出た船を迎えるために必要な場所であり、釣り人のために用意されたものではありません。湖もため池も釣りのために用意されたものではありません。

その場所を借りているのだと言う意識を持ち、常に美しい状態を維持するように努力をすることが様々な方面で良い影響を及ぼすことになるのです。ポイ捨てをすることで釣りの対象となる魚が来なくなることにもなるため、釣り禁止とならなくても魚が寄り付かなくなり釣り場所が失われるリスクも出てきてしまう可能性があります。

釣り禁止場所を減らすための事故防止

釣り場所を減らす事故防止イメージ画像
港が釣り禁止の場所に指定される最も大きな要因は、マナーの悪さと釣り人の不注意による事故の問題です。最近では港から釣りをしている最中に海に落ちてしまったり、転んで怪我をするといった事故が非常に多くなっているのが実態で、その要因となっているのが軽装で釣りを行ったり、堤防などから滑り落ちてしまうといった不注意な行動が大きな要因を占めているのです。

これらの事故の発端はそのほとんどが釣り人の釣りに対する意識の薄さにあります。釣りに最適な場所は非常に滑りやすく、また危険な場所も多いため相応の準備をしないと安全に行動することができません。しかし近年の釣りブームにより十分な準備をしないまま訪れる人も多く、そのためにトラブルが大きくなってしまうと言う実態があるのです。これによりその場所が立入禁止となったり、様々なトラブルを生み出す要因となる釣り自身が禁止となってしまうことが多いのが実態です。そのため、事故を未然に防ぐことが釣り禁止となる場所を減らすことにつながります。

釣り人マナー向上の啓発活動行う沖縄

釣りができる港イメージ画像
※写真はイメージです。

沖縄は海に囲まれた非常に釣りをするには良い環境に恵まれていますが、釣り禁止となってしまう港も少なくありません。そのため、沖縄では安全に快適に釣りを楽しむことができるよう釣り人同士のマナー向上に対する様々な努力を行っています。その1つが釣り人のマナー向上の勉強会です。

日ごろ何気なく行っている釣りであっても、十分な準備をしなければ思わぬ事故やトラブルを引き起こしてしまう原因となることや、現在では釣りを黙認している旅行であってもこれらのトラブルが発生した場合にやむを得ず釣りを禁止しなければならない事態に陥ることなどを踏まえて、釣り人に対して必要な準備を確実に行うよう、その内容に関して勉強する機会となっているのです。

自然と関わりのある釣りは非常に楽しいものですが、自然と関わるレジャーであるからこそ様々なトラブルを招く危険もあるため、事前に十分な準備をすることが必要となります。さらにその自然を維持するために最低限のマナーを守ることが快適にレジャーを楽しむことができる要因となるのです。

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