[最新更新日]2018/08/20

チニングが上達するワームのカラー!色の相関関係と選び方

チニングのワームのカラー
チヌ(クロダイ)のルアー釣りで基本となっているボトムズル引きする際のジグヘッドのトレーラーとなるワーム
このワームのカラーって何色がいいのか今さらながらちょっとだけ触れてみることにしました。

自分なんかはもうカラーで迷うことなく自分の中での定番(自分のホームとか時間も考慮して)が決まっていますが、チニング初級者の方にとっては結構気になるところだ。

自分もはじめは試行錯誤でいろんな人の意見聞いていたなと思い返しながら初心に戻ってお話してみようと思います。


ワームのカラー選びに迷ったらコレ!

一般論だけで言うと…
●デイゲーム:グリーン系(藻系とかグリパン)、もしくはナチュラル

●ナイトゲーム:蛍光色=パール系、シルバーフレーク(銀粉)の入ったタイプやレッドや、オレンジ

または光の指すところならクリア系も
その他、ベイトがカニなのかシャコなのか、それともイガイなのかフジツボなのか?で選択肢自体も変わってくるでしょう

夜ならパール系とかもいいし、ブラックが意外にシルエットを映し出しやすく暗い中でも良くチヌ (黒鯛)にも見えるとか見えないとか…。(苦笑)

状況に合わせた釣れるワームのカラー選択

チニングで多用するワームは種類が同じものを持っていたとしても色違いを購入しておくといいです。状況に応じて使い分けができるからです。そうしたカラーの使い分けで釣果がアップするのは言うまでもありません。

ではどのような状況のときに、どのようなカラーのワームが釣れるのかを画像付きで見てください。
ナチュラルカラー|チニング・ワーム

日中の水がクリアなとき:マッチ ザ ベイト

澄み潮
いわゆるナチュラル系のカラーのことです。
水が澄んでいてクリアウォーターの場合、ルアーが疑似餌だと見切られやすくなることをカバーするためにそこにいるベイトのカラーに似たものを選択すのが一般的な考え方です。

特にデイゲームでの透き通った水質には特に有効です。天候については曇っていても晴天時でも同じ考えが通用します。

チニング・ワーム・ナチュラルカラーでの釣果
自分の中ではその場所を探る最初の一投目はナチュラルカラー。それで釣れれば一番いいからだ。それで反応が無ければアピール系に交換する。

グリーン系カラー|チニング・ワーム

光はあるが水が濁っているとき:グリーン系

濁り潮
単なるダークグリーンじゃ目立たない。
フレーク入りとか少し透けている感じのグリーンが良い。

昼間でも夜でもいい。激濁りの俗にいうマッディウォーターな状態でなくても一番釣れやすいほどよい濁りのときにでも有効。

チニング・ワーム・グリーン系カラーでの釣果
自分がデイゲームにおいて絶大な信頼を置いているカラーがこの、蛍光グリーン?レモングリーン!?批判を恐れずに言うならば自分の中でチニング・ワームにおいてテッパンカラー!

レッド系カラー

夜、適度な光だけの場所:レッド系または銀粉


夜に特におすすめのカラーーがこちらレッド系か、もしくはシルバーフレーク(銀粉)の入ったものが特に有効。画像のワームのようにどちらも入っていればベストだと信じて使っている。(笑)自分自身の夜のチニング定番ワーム

これはチヌ (黒鯛)だけでしか試していないのでわからないが、理論上はほかのチヌ (黒鯛)と同じくらいのレンジにいる魚は通用するはず。

男の性か?、赤やピンクはやっぱり好きな色でこっちがバイトしてしまう(笑)が、その分このカラーで釣れた時の嬉しさはハンパない!

チニング・ワーム・レッド銀粉カラーでの釣果
はじめプラグルアーでまったくノーバイトだったので、このレッドワームとジグヘッドに仕掛けを変えてみたら、2投2連続キャッチ!!

イエロー・オレンジ系カラー|チニング・ワーム

夜の濁っている水のとき:イエローまたはオレンジ系

濁り潮
根魚が好むカラーの定番的存在のカラーでもあるイエローやオレンジ。もちろんチヌ (黒鯛)にも効果がありますが、なんといってもそれは光源が少ない夜に、水が濁っている状態のときに効果を発揮します。

日中でも、光が水中に入っていかないほど、ほぼカフェオレ状態の水のときでもイエロー系は目立つので魚に気付かせることが可能なカラーである。

クリア系カラー|チニング・ワーム

光源が多い場所:クリア系

日中や夜でも、アピール系のカラーに反応が薄い場合は、すでにスレていることがある。
そんなときの出番がクリア系。とたんに反応が良くなることがある。

アピールが弱く感じるが、水の濁り具合に関係なく水中にまで光が射し込んでいる状態であれば、透き通る個体に光が反射して形づくるのである。またどのような水の色でも水のわずかな動きに自然に馴染みやすい。

スレに強く、スレさせにくくスレた後でも効く。これを考慮に入れると引き出しが広がる。

定番カラーのワームが釣れる理由

ではなぜ、おすすめカラーなのかの理由をもっと掘り下げてロジカルに説明すると、もっと迷いなく信じて色を選べるようになるはず。そこで少しだけ理論建てて説明します。


出典:ウィキペディア

上の相対色(補色)見本をご覧いただきたい。こちらは色の相関関係を示している。一番上の黄色の部分=方角で言うと北に位置する黄色の反対側(南側)にあるのは紫色。相対色の紫色が黄色を引き立てることを意味する。(その逆もある)

夏の女性の浴衣などで、濃い紺や紫の浴衣に黄色や赤の帯が多いのはこの原則に基づいている。

濁った時にグリーン系やオレンジ系がいい証明

水が濃いグリーンもしくは、濃い茶色ほど濁っていた時の色を、表の赤紫と赤(方角で言う南東)としよう。その反対側を見てほしい。

そうグリーン系、黄色系がきてオレンジがくる。

このような濁りの状態で目立つはずなのである。

なぜ夜に真っ赤(レッド)が有効なのかの証明

数多くの研究結果では魚の目は色を識別できないとされている。(実際魚じゃないのでわからないが…)
ではどのように見えているかというと光だけで形作るモノクロに近いのではないかと想像がつく。

仮説として魚の目から見ているものがすべてモノクロだったとしたら・・・
真っ暗な暗闇に真っ赤なものを見ると

きっとこんな風に見えてるに違いない!!(汗)

暗い夜の水の中では赤が有効だと説明できる。

今回カラー説明で使用したワームはおすすめのバブルスピア
自分の中で釣れるチヌ (黒鯛)に効く三大要素をすべて満たしおり、しかも安い!!


人が釣れるカラーでも自分が使うと釣れないことも…

他のルアーとかポッパーのカラー選びでもここでお話していますがこれらの「このカラー釣れる!」って言われてるカラーはその時にその場所で釣れたカラーだっただけで、みなさんがよく行ってる

ホームで釣れる!?かどうかなんて正直わかわからない

んです。

カラーがたくさんあるけど、メーカーのプロスタッフの人の釣行ブログで朝から夕方まで全カラー試して全部釣れてる写真アップしている人もいますよね。そういうの見ると結局なんでも釣れるんじゃん!って思うわけですよ。プラグにしてもワームにしてもカラーなんか何でもいいのかなって思ってます。

チニングはじめた頃はよくワームはあれだこれだカラーもいろんなもの試していましたが要は『自分が釣れる!』と思ったカラーを信じて使う!

これしかない!ホントです!

それにはちゃんと理由もあります。どのワームだってチヌ (黒鯛)に効果ありって書いてあるし画像や動画探せば釣ったところもいっぱい載ってる。

釣行時に知り合うひとのルアー見せてもらうとだいたいみんなけっこう名の知れたワームで近くの釣具屋のワームのチヌや根魚コーナーに並んでいるものがほとんどです。

人が釣れるカラーでも自分が使うと釣れないこともあり

ますから。

結局自分の釣る場所で、自分の使う釣れるワームのカラーは自分しかわからないってことじゃないかと思いますね。たまにバスやマス釣りとかメインでやってるひとが、それら専用として持ってたものを流用して使っているひとがいます、聞いて『へ~』っ驚くこともあり一度は試してみたいなって思うこともあるけど、だからっていつも自分が使う種類をごっそり変えるわけでもなく、『自分が釣れる!』と思ったものを使い続けていく。

でもなかには全然釣れないカラーなんかもあったり、そうしたらまた違う色試しみるとか。結局釣れるまで通い続けて慣れることが上手くなる一番の上達方法です。情報や机上理論だけでは釣れませんよね。

自分の場合は同じ種類のワームでも『自分が釣れる!』と思うカラーは4、5種類あるのでそれらをその日の天候や時間帯を考慮して2~3種類のカラーを持参する。それらをアタリ具合や気分でローテして使うようにしています。








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