[最新更新日]2018/10/14

チニングの時期、釣れるシーズン?


海水と淡水が混ざり合う汽水域を好むチヌは遠方の海まで出なくても、近くの河川で気軽に釣れてしまう。それがチニングの気軽さでもありおもしろさ!

しかも一年中釣れるんじゃないかって思わせるほどうじゃうじゃいるチヌのルアー釣りにもちゃんと釣れやすい時期があります。もっとも適した時期っていつなのかこれまでの経験も踏まえてお伝えします。




釣りやすい時期と渋い時期


基本的にフカセや落とし込みなどの釣り方も含むチヌ釣りは早ければ雪解けし、なごり雪の中に梅の花が咲き乱れ、野原ではつくしなどが生えてくる

3月中旬頃から徐々にチヌが浅場へと接岸

してきます。
これが俗にいう春ののっこみ時期です。春先に産卵のために浅場へと泳いできて卵を育てるための栄養を補給するエサを荒食いする時期で。この3月~4月、5月(遅い地域=寒い地域では6月中旬)までののっこみ時期が初心者でも一番釣れやすい時期となります。

そこから気温も水温も上がり温かくなってくるとチニングのハイシーズンの到来です!ハイシーズンの目安は梅雨入りあとです。


6月半ばに入ると、ボトムズル引きだけでなくても、ポッパーなどトップウォーターでも釣れはじめます。

6月半ば~9月中旬までこの夏の時期は港湾部はもちろん河川中流まで遡上し、想像以上に浅場で釣れやすくなる時期

です。

近くの河川のシャローポイントで釣れる時期に入ってくるのと同時に、釣っている本人にもとっても気温が温かいため釣っている最中も心地よいまさにハイシーズンです。

それから10月に入ってくると段々と、夜の釣行では肌寒くなる時期、水温も徐々に下がりはじめこれまでと同じポイントではアタリが渋くなってきます。エサ釣りよりルアーで狙うチニングはこの違いが顕著に表れます。
時期だけでなくて潮目や時合については詳しくこちらの過去記事で紹介しています。

3月・4月・5月

チヌ (黒鯛)の産卵期、エサを荒食いする通称「乗っ込み」に入ります。初級者でも釣り易い時期になります。

6月・7月・8月

ハイシーズンに入ります。地方によっては足元スレスレの場所に50匹くらいの大群がいることも。チニングファン誰もが憧れるトップウォーターのシーズンに入ります。

9月・10月・11月

少し朝晩涼しくなる時期ですが、まだまだ秋は、最盛期に負けず劣らずチニングが釣れる時期です。

12月・1月・2月

少しづつチニングも渋くなってくる時期。釣る場所さえ選べば釣れないことがないのが冬のチヌ (黒鯛)。

時期と釣り方

もちろん年中釣れるチヌ (黒鯛)とはいえ釣り方は時期によってさまざま。
もちろん使うタックルも変わってきます。


春から夏にかけての主な釣り方


出典:Bassmaster

ハイシーズン、特に乗っ込み期以降になるとめちゃくちゃ浅場にやってきますので、無意味に遠投しなくても釣れます。あまり長いロッドは必要ありません。

重たいルアーではじめから遠くまでブっ飛ばしていたりすると、釣ってる気にはなるのですがせっかく近くにいたチヌも逃げてしまい、釣りになってるつもりだけで釣りになってないことがほとんど。

その場所についてはじめは、足元2~3mくらい護岸スレスレから探ることが先決。長さもさることながら使うルアーも近場となると軽い3.5gで充分。水深がありそうな湾奥でも

5gくらいで岸キワ際をしつこく攻めたほうが釣れる

のです。

私は足元の超シャローを狙うときはメバリング用Lロッドで1.5gのガン玉一個とかの時もあります。
夏真っ盛りとなるとみんなが待ちに待った季節の到来です!!トップウォーターの最盛期に入ります。ペンシルベイトやポッパーで釣れ始めるもっとも適した時期です。


秋~冬のチニング釣り方

秋はトップでは釣れにくくなるものの、まだまだワーミングはもちろんプラグでも釣れます。11月くらいまでつづきます。
逆に水温が下がる冬のチニングとかになると、比較的水温の高い深場へ潜ってしまうので遠投が必要となり7.8ft以上~9ftくらいまでのロッドがいいでしょう。

私は

冬になるとシーバス用のLタイプを使い重ための10g~12gくらいのジグヘッド

を使用して釣ることがあります。

このようにその時期のチヌの状況にあったタックル選びも必要です。
水温が下がってくるとチヌは深場へ移動します。この冬の時期の狙い方についてはまた次回、別ページでお伝えしていきます。







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