[最新更新日]2018/09/16

チニングロッドのおすすめセレクト20!長さや代用できる安いベイトロッドも


チニングに求められるのロッドの特徴をご説明するまえに、説明が理解しやすいように一般的なルアーロッドの各部位の名称をおさらいしましょう。

【ティップ】


先の細い部分からいくと穂先の細い部分あたりが【ティップ】。

1番ガイド~5番ガイドくらいまでかな(ロッドによると思います。)

もっとわかりやすくいうと

弓なりになったときにいちばん最初に曲がる部分

です。
結構チニングには重要な特徴となる箇所!

【ベリー】


真ん中(中間のいちばん大きなガイドのところ)あたりが【ベリー】
プラグルアーでもよく聞くいわゆる”お腹”の部分のことです。

【バット】


竿のいちばん太い根元の部分を【バット】
よくロッドの説明で使われるブランクスとは竿の本体側の総称
リールをセットして手で握るところは【グリップ】で区別できます。

以上のことを踏まえてチニングのロッドの特徴を見ていきましょう。


目次

チニングロッドの長さや特徴

チニングには適した長さのロッドが必要です。使って釣るとわかります。
あまり長すぎない取り回しの良いものを選びます。

長さ


ずばり!チニングロッドは7.5フィートくらいの長さがちょうどよいです。

そこまで思い切り遠投する必要もなく、足元を探ることが多いチニングの場合飛距離よりも操作性や取り回しの良さを優先させたほうがいいです。

冬場や気温の高い真夏日のデイゲームなど沖の深場を探るときでも8フィート~約8.5フィートほどの長さがあればチニングの場合十分対応が可能です。

調子・テーパー


選ぶときに表記されているレギュラーテーパーとかファーストテーパー…。

これは先が曲がる先調子(ファーストテーパー)
ベリー胴体部分から曲がる中調子(レギュラーテーパー)
元調子(スローテーパー)

に分かれていて

チニングではレギュラーファースト=先・中調子のロッドが多いのが特徴です。

タイプ

ロッドの固さを判断するのはUL、Lとか、ML、Mの表記で表されます。

チニングにはLタイプ、もしくはMLタイプ。

通常バーサタイルと呼ばれる軽めのリグからプラグルアーまで使いこなせるMLが一般的です。

正直チニングではULだと、乗せ重視となるため食い込みはよくなるものの柔らかすぎて掛かった時のやり取りがしんどいです。

ノーシンカーとか足元下のサイトフィッシングとかはありがたいですけど個体も大きいチニングの場合、ランディングも難しくなるので初心者の方にはULタイプのロッドはおすすめできません。

Lタイプ(許容ルアー2g前後~10gくらい)

ボトムをゆっくり引いてくる際のボトム感知能力など感度にたけているので、ほぼ向こうアワセで掛けられるいわゆる乗せ重視ロッド。ただし根掛かりしたときなどは外しずらい。

MLタイプ(許容ルアー3g前後~15gくらい)

これだとポッパーなども投げれて、5g~7gのいちばん良く使うジグの重さにちょうど良いロッドの固さに仕上がっている。1本でいろいろな釣り方を楽しみたい人におすすめ。

チニングロッドはロールキャベツ男子^^/


チニングロッドの特徴を一言で言い表すと「強くて優しいロールキャベツ男子」^^/
バイトは繊細なのに、引きはパワフル!

口が小さくチョンチョンとついばむようにエサをあさるチヌはシーバスなどと違いエサを周りの海水ごとガバっと吸い込んだりしません。そのため繊細な感度がチニングのロッドに求められます。

その感度に大きく貢献するのがしなやかなティップ。ただ単に柔らかく曲がればいいのではなく確実にアタリを手元まで届けてくれる繊細なティップが特徴になってきます。

このあたりは好みとその人個人のそれぞれの釣りチニングのスタイルにあった手元で感じる感覚がロッド選ぶときのいちばん大事な点です。

シーバスのように高弾性の固いティップではチニングのような小さなアタリは弾いてしまいます。(うまいひとはどんなロッドでも釣るんですけど…)

そのものの特徴が異なるため9ft前後のシーバスロッドではオーバースペックです。ここまで聞くとチニングにはやわらかなロッドを選べばいいのかと言うとそれだけではありません。

チニングはアタリこそわかりづらいものの掛かった時の引きは想像以上に強力でロッド自体(胴体部分に)その強い引きを受け止めるだけの強靭なブランクスパワーも必要になってくるのがもうひとつの特徴です。

チニングに代用できるロッドの釣り種

チニングには感度の良い繊細なティップと強いブランクス。ルアーの許容量が10~15g前後。この条件で探すとけっこうな数の釣り種が代用できるのがわかります。

代用できるおすすめシーバスロッド

もちろん、汽水域の同じ場所にいるシーバス用のロッドでも釣ることが可能ですが、チニング専用ロッドに慣れていたり他の代用できるエギングやメバリングロッドと比べるとどうしても固いです。

固いということは底も取りにくく、小さすぎるバイトは弾いてしまう可能性も。チニングに代用できるシーバスロッドは春のバチ抜け用や冬頃のマイクロベイトパターンに活躍する乗せやすいティップのLタイプしか選択肢はないと思います。

モアザン エキスパート AGS 76L/ML-SMT



現時点でチニングロッドとして代用できるシーバスロッドの最高峰!である。
超弾性チタン合金『SMT』搭載の超高感度設計!!
また7.6フィートという長さが対チヌ (黒鯛)用にちょうどいい。

代用できるおすすめアジングロッドなど

固め&長め(L以上で、7フィート以上のロッド)のアジングロッドとか、メバリングロッドでも十分可能。

同じようなライトソルト用で行くとロックフィッシュ用のソリッドティップで、ブランクスにパワーがあるものが好ましいです。

ヤマガブランクス ブルーカレント 85/TZ NANO All-Range



どうせ代用するなら、代用元のロッドの中では一級品を選んでおきたい!
高性能な人気ロックフィッシュロッド

ブリーデン グラマーロックフィッシュ TX83 PE special



メバリング界の超一流に分類される誰もが羨むステイタスも含む。

デカメバルを駆ることだけを考えてつくられたロッド。同じ根魚であるチヌ (黒鯛)にも共通する部分が多いはず。

代用できるおすすめエギングロッド

柔らか目のエギングロッドで代用できます。

秋イカ用の2.5~3号くらいまでのルアー許容量があればいいです。選ぶときにこのルアー(エギ)許容重量で選ぶのが一つの選び方の目安になります。

エギングは8フィート以上の長さが多いので選びやすいです。4号以上のみのMHタイプだと若干固いと感じるでしょう。

ヤマガブランクス カリスタ 82ML/TZ NANO



若干長めのレングスにチニングに使う主なルアーの要件を満たしたちょうどよい固さが魅力。
ここのロッドはすでに折り紙つきだ!

エバーグリーン ポセイドン スキッドロウ インペリアル NIMS-82L テクニマスター82



まさにブランクスの最高峰。購入できるものだけが与えられる至福の体験はエバーグリーンならでは。

自分の釣り友はこれ1本でライトジギングまでこなす。その信頼度が伺えます。

チニングロッドランキング!?おすすめ一挙公開!

お馴染みスピニングロッドからご紹介します。

おすすめスピニングロッド

アブガルシア ソルティースタイル クロダイ STKS-782L-KR



手にしやすい価格とルックス、チニングの要件を満たした基本スペック。はじめの1本におすすめ!

オリムピック シルベラード GSIS-742ML



現在考え付くチニングロッドの中で間違いなく一番人気だろう☆彡

信頼度の高い数少ない日本製カーボンメーカーがつくるロッドで釣れなきゃなんで釣る!?

ダイワ シルバーウルフMX 77ML



こちらは最近続々新しいモデルが登場しているシルバーウルフのMX。シルバーウルフシリーズの中では中の上といったところか。

シマノ ブレニアス S708ML



ダイワがシルバーウルフで猛攻をかけてくる中、押され気味だが未だに根強い人気を誇るブレニアス。

若干ほかのチニングロッドと比べると全ラインナップ、固めの設定で少しパワー寄り。

ダイワ シルバーウルフ AGS 701LXS



ダイワが誇るチニングロッドシリーズ、シルバーウルフのなかでハイエンドクラスのAGS

最近のシルバーウルフ見ているとチニングロッドはちょっと重ためが人気!?なのかと勘違いしてしまう。

アピア レガシー ブルーライン 71MT



チニングロッドはただしなやかなティップが備わっているだけでは物足りない。

強靭なバッドがあるからこそチヌ (黒鯛)とファイトが楽しめる。ボトムゲームもパワーフィネスゲームも両方可能。ライトゲームカテゴリーにおけるランカーハントモデル。

アングラーズリパブリック パームスエルア ラークシューター LSGC-71ML+



根魚のランカー「ハタ」をターゲットにしたモデルだが、甲殻類から小魚からベイトに多様性のあるハタはチヌ (黒鯛)に通ずるものが多い。

それら多様性に合わせるべくボトムから巻もの系にも対応できるバーサタイルなロッド。チニングに向いていないはずがない。

スミス ダンシングブリーム DB-JY78 柔



玄人向けのマニアックな1本だが、なぜか使いたくなるのはこのスミスの魅力のなせる技なのだろう。

ライトリグ専用の柔とトップウォーター用の翔がある。こちらはジグヘッド+ワームでボトム攻略に向く「柔」(じゅう)

チニングで使えるおすすめベイトロッド


まだまだチニングの世界ではベイトロッドの需要は決して多くはありませんが、数は数年前よりかなり増えました。

私からするとほかの釣り(シーバスとかエギングなど)よりもチニングはベイトロッドに移行するのはたやすい釣りだと思います。

オリムピック シルベラード GSIC-762ML



今、チニングロッドと名打たれた専用ロッドで堂々の人気1位だと思うオリムのシルベラードのベイトフィネスロッドと聞けば興味を持たない人はいない。
また宣伝に使われている動画がまたカッコよくてこりゃ好きになる人が多いはずである。

ダイワ シルバーウルフ MX 78MLB



ダイワのチヌ (黒鯛)のルアー釣りに特化したシリーズ「シルバーウルフ」のベイトキャスティング。自分の知人はこれを購入。バス用のベイトリールと一緒に使用。
釣果と一緒に口癖のように「いいだろう!」と言ってくるので本人は相当満足している。
シルバーウルフには上位からAGS、MX、シルバーウルフとあり、ベイトが用意されているのはこのMXのみ。

アブガルシア エラディケーターベイトフィネス カスタムエアー EBFC-710LT-TZ



ソルトウォーターの世界にベイトタックルの流行を世に送り出したのは何を隠そうアブガルシア。ソルト界のベイトロッドのパイオニア的存在である。
そのアブの最も進化した海水対応のベイトモデルがこちらエラディケーターベイトフィネス カスタムエアー。
とにかく驚くほど軽くて丈夫、よく曲がりしなやかなティップとパワーのあるブランクスはチニングに適している。

シマノ ブレニアス B706ML



チニング専用のロッドは数あれど、ベイトでチヌ (黒鯛)に対応したものはなかった時代に先駆けて登場した先鋭。

このシリーズの特徴として若干ティップやブランクスが固い。柔らかいものに慣れてしまっている自分なんかは堅いと感じる。バス釣りからチニングに移行した人なら何も違和感なく使えるだろう。実際そういう人が多い。

エバーグリーン ソルティーセンセーション PSSC-82T ゲームファインダー



ロックフィッシュロッドだが、チニングにももちろん使える高性能ロッド。

自重も108gと軽く、それでいてルアーの対応は1.5g~24gと幅広くボトムズルからトップウォーターまで使える。
ベイトタックルでのゲームを思いきり楽しめる。

アブガルシア ソルティースタイル ベイトフィネスカスタム STBC-792LT-KR



アブガルシアの先に紹介したエラディケーターベイトフィネスの廉価版といったところ。

ベイト初級者はまずこのあたりで練習しはじめるのもいい。

メジャークラフト N-ONEエヌワン NSL-T782ML/BF



最後になってしまったが、ビギナーには大変おすすめのロッドがこれだ。
メジャークラフトのチニングに使えるベイトロッドではイチオシ☆彡

安いのでこれからはじめる人にもいいし、ステイタス性を除けばベテランでも十分な性能は持っている。

*まとめ*

ここまでチニングのロッドの特徴を書いてきましたが、正直メーカーが表記している数字は目安であって自分で手に取って投げてみないとわかりません。よく釣具店で振ってみてるひとがいますが、あれでもわかりません。

実際に

ジグをセットして自分のリールとの相性も気にしながら投げてはじめてわかる

ことも覚えておいてください。ですから実店舗で触ってみてもわからないとなれば、結局のところ安いものが探せるネット通販で買うほうがお財布に優しいということになります。









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