アジングのラインの太さや結び方、PE,エステル、フロロ、ナイロンそれぞれの特徴とおすすめピックアップ16

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アジングのライン
アジングのラインのことを徹底解明します!

アジングに使えるラインは数が多く存在しその種類もPE,ポリエステル、フロロ、ナイロンと多種多様。適切なラインの太さや結び方もおすすめ動画とともに解説しながら、PEとエステルの場合に使うリーダーとおすすめのラインをご紹介します。

アジングの仕掛けをご紹介します。気軽にはじめられちょい投げ感覚で釣り自体を楽しみながらキャッチしたあとも食べて美味しい魚がターゲットなのがアジングの人気の秘密。キャロやワーム、メタルジグなどさまざ...

アジングで使うラインの太さ

アジングのラインはだいたい号数で表すと0.1号~0.6号あたりまで、lb(ポンド)で表記すると0.4lb~3lbくらいまでが主流です。

ラインの号数とlb(ポンド)の早見表
号数ポンド(lb)強度目安(kg)
0.1号0.4lb0.181kg
0.15号0.6lb0.272kg
0.2号0.8lb0.363kg
0.25号1lb0.454kg
0.3号1.2lb0.544kg
0.35号1.4lb0.635kg
0.4号1.6lb0.726kg
0.5号2lb0.907kg
0.6号2.4lb1.089kg
0.8号3lb1.361kg

※目安としての表示です。実際はメーカーによって同じ号数、LB表示でも強度とライン直径が異なります。またPEとフロロ、ナイロンでは大きく異なることがございます。

初心者の方には2.5lb、0.5号程度がおすすめ

アジングのラインの種類と特徴

アジングにはほかの魚種をターゲットにする釣りよりもラインの選択肢が多く、好みや用途によって選び方もさまざま。

そのラインが自分の望む釣りにいいのか、選ぶ前にまずはアジングに使用される一般的なライン、PE、エステル、フロロカーボン、ナイロンのそれぞれの持つ特徴を見ていきます。

   

   

アジングラインの種類毎の特徴
/ナイロンフロロエステルPE
比重1.141.781.380.97
伸度25.5%24.5%21%3.5%
感度
柔軟度柔らかいやや硬い硬いしなやか
直線強度
耐摩耗性
耐紫外線
価格安い高価やや高い高価

※◎最強 〇強い △やや強い =標準 ▼弱い

 

ナイロン

ナイロンは柔らかく伸びがいいので、巻き癖が付きやすい反面、とても扱いやすく初心者向きのラインです。
伸びの良さや柔らかさを利用して、活性が低くアタリが小さいときなどに、弱いバイトを吸い込みよくするためにポリエステルやPEのリーダーとしてナイロンラインを用いることもあります。

比重が軽く浮きやすいのでハイシーズン時のトップウォーターのライン(リーダー)にも向いています。

劣化しやすく、すぐに巻き癖がつきます。横からのすれ、傷にもそれほど強くはありません。

アタリが会っても若干伸びるので即合わせは厳禁。コンマ何秒か待ちラインを送ってやりロッドに個体の重さが乗ったら合わせることがコツ。

 

フロロ

ハリがあって固く横からのすれ、傷に強く根の荒い場所やPEのリーダーとしても最適なラインです。
比重が重く、素早く沈むのでアジの大群がボトムに着いていると思われる場合には適しています。

非常に硬く強度もあり、縦の強度もある(伸びない)ことから感度がいいのがフロロの特徴です。

ただしその反面、沈みやすいので浮いている状況下では、中層から上の層から水面直下までをくまなく探るには若干慣れが必要です。

昔のフロロのラインは、硬くてゴワゴワしていましたが最近のものはとてもしなやかになってきてライントラブルも少なくなってきました。未だにアジングでも重宝されているラインであるのはそのためです。

 

ポリエステル

見た目はフロロに近く、エステルラインはPEとフロロの中間くらいの性能と呼ばれています。PEには及ばないものの非常に感度に優れており、PEよりも比重が重いためボトムのレンジキープがしやすいです。
PEのように浮いてこないので1g以下のジグヘッドも使い中層より下を狙うことの多いアジングでは願ったり叶ったりの特性を備えています。

ただデメリットもあります。フロロのように横からの耐摩耗性には優れていますが、縦の引っ張り強度はPEには遠く及ばず急速な強い衝撃(急なアワセ)で一発で切れてしまいます。また紫外線によるダメージを受けやすく使用頻度とともに交換時期のサイクルが短くなります。

コシがあるので巻き癖が付きにくい反面、スプールになじみが悪くゴワ付きやすいことが弱点です。けれどアジングで多用される0.6号以下のエステルラインでは細くてなめらかです。

屈折率も低いため、ジグへの直結ではなくリーダーを間にかましたほうが良いとされています。

 

PE

PEラインはもっとも縦に対しての引っ張り強度が優れており、伸びがなく感度に優れています。また非常にタテの強度があるのにとても細く飛距離が出ます。

また巻き癖などは皆無。とてもしなやかなラインであることが最大の特徴でしょう。一方しなやかなのでガイドのような小さなものにもすぐにまとわり付きやすくキャストを含め、扱うのにはある程度の慣れが必要になってきます。

アジングに最適なラインと使い分け

 

初心者向きライン

アジング初心者に限定してしまうと、フロロカーボンをおすすめしたいところですが、まずアジングで釣りを始めようと思う方のような「釣り初心者」にはナイロンが絶対おすすめです☆彡

その理由は、扱いやすく釣りやすいからです。固くないのでゴワつかず柔らか過ぎずライントラブルを起こしにくいからです。多少ほかのラインと比べるとアジングに必要な絶対的な感度が怠るものの、初心者にとって最初の「釣りを楽しむ」という体験をいち早く迎えるには大切な選択といえるでしょう。

釣り自体に慣れてきたころ、ちょうど劣化しやすいナイロンの交換時期^^。そのころにレベルアップを図れば何も問題ありません。

 

やっぱりポリエステル!な理由

伸び率も初期伸度も総じてほかの素材のラインよりも優れており非常に感度が良いことが最大のメリット。口が柔らかく切れやすいアジをとてつもなく軽く小さなルアーで釣るのでこの感度は最優先したいところです。

特有のデメリットである、瞬間的な負荷に弱い点は、キャスト切れやアワセ切れを引き起こしてしまいますが、これらを理解したうえでもエステルラインの感度はアジングにおいて釣果アップに繋がる武器になり得るのです。

 

プラグルアーにはPE

アジングには慣れてきたら感度の良いエステルラインと言われていますが、使い分けしたくなる状況もあります。

通常はジグヘッドで中層から下のボトム付近を狙うことが多いですが、

水温が高い時期や、群れが浮いている場合に有効な中層~上のレンジをプラグやメタルジグで狙う場合にはPEに軍配があります。

軽く浮きやすい特性から不用意に沈まず水面直下からミドルレンジまでの狙いたい層をキープしやすくなるからです。

また細く感度が良いわりに引っ張り強度にも強いため、通常よりも重ため(7g~15g)のキャロなどを使うときにも高切れなど心配せず安心して使えます。

アジングに使うラインの結び方

アジングで多用されるジグやサルカンなどを結ぶ結び方はユニノットと呼ばれる結び方です。

フロロやナイロンの場合直結で結びます。エステルやPEの場合はリーダーとジグ(またプラグルアー)などを結ぶ結び方です。

非常に簡単で結びやすい結び方なのでぜひ覚えておきましょう。

また、これよりもさらに簡単で非常に強度に優れた結び方もあります。それがパロマーノットです。
結ぶものを一度くぐらせなければならないので、一番端の金属類を結ぶ場合にしか使えませんがこちらもライトフィッシングでは有効的な結び方なのでぜひ活用しましょう。

アジングのラインシステム

アジングに組むラインシステム(本線に対してリーダーを結ぶ)の結び方はトリプルエイトノットや武田式3.5ノットです。
PEの使用時やエステルラインにリーダーを組む結び方です。

動画のほうが説明するよりも早いので下記をご覧下さい。

一般的にいちばん多用されるFGノットでももちろん強度には何も問題ないのですが、アジングではそこまで強度を必要としないため釣行時に釣り場でもサっと結べる手軽さがあるかどうかカギに!

非常に簡単で、寒い時期の釣り場での組みなおしも素早くできます。

トリプルエイトノット

武田式3.5ノット

アジングのリーダー

アジングに使用するリーダーはフロロカーボンとナイロンのものになります。PEラインを使うときは必須のアイテム。アジングでは最近エステルラインにもその弱点を補うためにリーダーが使用されることが広まっています。

フロロとナイロンリーダーの使い分け

大抵はフロロカーボンだけでもことたります。吸い込みが弱いショートバイトが多発するような状況の時には、ラインが若干伸びるナイロンリーダーが良いとされています。

アジングするときのリーダーの長さ

アジングの場合のリーダーの長さは、一般的に先30cmもあれば十分です。根が荒く深い場所では心配なときには長めにとっても良いですが、ラインの末端が太く固く長くなればなるほど感度も落ちるということも考慮に入れて判断してください。

アジングの一押しライン!!、ピンキー

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